2008年頃から顕著になった「日本社会のクルマ離れ」 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月日本の人口は2005年に1億2777万人に達した後、横ばい、そして減少に転じ、2009年で1億2751万人(「人口推計年報」)。18歳人口は1990年前後に200万人いたのが、現在は120万人前後。都合、4割減った計算になる。また実質GDPも2007年度563兆円をピークに、2008年度以降は526~540兆円に留まる。
自動車保有台数や輸送人員数といった基礎資料の数字が2008年度から変わったのもそうした変化と関係あるのかもしれない。
- 人口が減少に転じたから自動車の保有台数も微減となった
- 経済状況が思わしくないから新車を買わなくなった
- 経済状況が思わしくないから平均車齢や平均使用年数が長くなった
- 平均車齢や平均使用年数が長くなったから新車が売れなくなった
といった要因が複雑に絡んでいるのだろう。
